お客様に会いに行こう。そして『腹八分目』でも『心は十分目』の弁当を。

宅配クックワン・ツゥ・スリーのお客様はお食事にお困りで必然的に我々をお求めのお客様です。
我々もお客様のお求めに対して必然的に真摯な対応を行わなければお客様と目線が合うわけがありません。

我々は「お客様に弁当を配ろう」という意識で配達に出発するのではありません。
向こう三軒両隣の精神(お客様と家族にはなれなくても隣人のような存在でありたい)で、「今日もお客様に会いに行こう」という意識で配達に出かけます。
会えなければ勿論心配になり、チャイムを鳴らして出てきて頂けるまで待ちます。
玄関先からご自宅に電話もします。ケアマネジャーさんに電話します。ご家族に連絡します・・・それが結果的に「安否確認」になっているという感じでしょうか。

この行為に効率なんて求めるのではなく、「ただ会いに行こう」という純粋な気持ちにおいて成り立っています。
会いに行って喜んで頂いて笑顔を持ちかえろう・・・

また「食べ残しをされないような適量の食事は『腹八分目』ですが、でもお客様の心はいっぱいにしてお客様の笑顔とお弁当を交換するんです。
だから『心は十分目』・・・
これらの想いでお届けしているのが、「宅配クックワン・ツゥ・スリー」のお弁当なのです。